特許
J-GLOBAL ID:200903063736693884
部品供給装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
高矢 諭
, 松山 圭佑
, 牧野 剛博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-277625
公開番号(公開出願番号):特開2008-098355
出願日: 2006年10月11日
公開日(公表日): 2008年04月24日
要約:
【課題】スピードアップが図られた部品供給装置においても、簡易な構成により制御して電力消費を抑える電動式の部品供給装置を提供する。【解決手段】部品実装の稼動を制御する生産プログラムに従い実装基板の生産を行う部品実装機に装備されるとともに、部品を供給する動作の駆動源としてモータ32を備えた部品供給装置において、前記生産プログラムに基づいた、前記部品供給装置自体での部品を供給する動作の部品搭載スケジュールを予め保持する記憶手段54と、該記憶手段に保持された部品搭載スケジュールの進行に基づき、前記部品供給装置自体から部品を供給する動作の予定がない期間が所定の期間以上であるか否かを判定する判定手段56と、該判定手段より前記動作の予定がない期間が所定の期間以上であると判定された場合に、前記モータを省電力モードにさせる制御手段58と、を備える。【選択図】図4
請求項(抜粋):
部品実装の稼動を制御する生産プログラムに従い実装基板の生産を行う部品実装機に装備されるとともに、部品を供給する動作の駆動源としてモータを備えた部品供給装置において、
前記生産プログラムに基づいた、前記部品供給装置自体での部品を供給する動作の部品搭載スケジュールを予め保持する記憶手段と、
該記憶手段に保持された部品搭載スケジュールの進行に基づき、前記部品供給装置自体から部品を供給する動作の予定がない期間が所定の期間以上であるか否かを判定する判定手段と、
該判定手段より前記動作の予定がない期間が所定の期間以上であると判定された場合に、前記モータを省電力モードにさせる制御手段と、
を備えたことを特徴とする部品供給装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (5件):
5E313AA15
, 5E313DD02
, 5E313DD32
, 5E313DD50
, 5E313FG01
引用特許:
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