特許
J-GLOBAL ID:200903063737124298

二成分現像装置および画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 池浦 敏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-139434
公開番号(公開出願番号):特開2004-341348
出願日: 2003年05月16日
公開日(公表日): 2004年12月02日
要約:
【課題】各磁極ごとの穂立ち/穂倒れが繰り返されるとき磁気ブラシの遠心力によって発生するトナー飛散、特に現像用磁極P1b極とその両側の磁極(P1a極、P1c極)との間が狭く、その間で発生する非常に飛散量の多いトナー飛散であっても低減することができ、また、後端白抜けと呼ばれる異常画像の低減に対しても有効な二成分現像装置およびそれを用いた画像形成装置を提供する。【解決手段】感光体上の静電潜像を可視化するための二成分現像装置において、該現像装置が回転可能な非磁性スリーブと該非磁性スリーブの内側に現像用磁極の両側近傍に逆極性の磁極を持つ固定磁石を有する現像ローラと、前記非磁性スリーブに対向する位置で、かつ前記現像用磁極の両側近傍に存在する磁極に対向する位置にそれぞれ設けた電極を備え、該電極に前記現像ローラよりも低い電位を印加して現像する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
感光体上の静電潜像を可視化するための二成分現像装置において、該現像装置が回転可能な非磁性スリーブと該非磁性スリーブの内側に現像用磁極の両側近傍に逆極性の磁極を持つ固定磁石を有する現像ローラと、前記非磁性スリーブに対向する位置で、かつ前記現像用磁極の両側近傍に存在する磁極に対向する位置にそれぞれ電極を備え、該電極に前記現像ローラよりも低い電位を印加して現像することを特徴とする二成分現像装置。
IPC (4件):
G03G15/09 ,  G03G9/08 ,  G03G9/087 ,  G03G15/08
FI (6件):
G03G15/09 Z ,  G03G15/09 A ,  G03G9/08 365 ,  G03G15/08 505Z ,  G03G15/08 507L ,  G03G9/08 381
Fターム (26件):
2H005AA01 ,  2H005AA06 ,  2H005AB03 ,  2H005CA08 ,  2H005CA13 ,  2H005CA14 ,  2H005EA05 ,  2H005FA01 ,  2H031AC08 ,  2H031AC19 ,  2H031AC38 ,  2H031AD01 ,  2H031AD13 ,  2H031AD15 ,  2H031BA08 ,  2H031BB01 ,  2H031CA01 ,  2H031CA07 ,  2H031CA13 ,  2H031EA03 ,  2H077AD06 ,  2H077AE06 ,  2H077BA08 ,  2H077CA11 ,  2H077DB08 ,  2H077EA03
引用特許:
審査官引用 (4件)
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