特許
J-GLOBAL ID:200903063738158340
酵素免疫測定法
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-143982
公開番号(公開出願番号):特開平7-325084
出願日: 1994年06月01日
公開日(公表日): 1995年12月12日
要約:
【要約】【構成】 以下の反応が順次行われることを特徴とする、抗体の酵素免疫測定法。1)被測定抗体を結合させる抗体が、固相担体に結合する。2)被測定抗体が、1)で得られた固相化抗体に結合する。3)抗原タンパク質が、2)で固相化された被測定抗体に結合する。4)抗抗原タンパク質抗体が、3)で固相化された抗原タンパク質に結合する。【効果】 被検液中に過剰量の抗原が存在する場合でも正確に抗体量を測定することができ、また抗体のクラスの特定が可能である。
請求項(抜粋):
以下の反応が順次行われることを特徴とする、抗体の酵素免疫測定法。1)被測定抗体を結合させる抗体が、固相担体に結合する。2)被測定抗体が、1)で得られた固相化抗体に結合する。3)抗原タンパク質が、2)で固相化された被測定抗体に結合する。4)抗抗原タンパク質抗体が、3)で固相化された抗原タンパク質に結合する。
IPC (2件):
G01N 33/543 501
, G01N 33/53
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