特許
J-GLOBAL ID:200903063744465688
磁気テープダビング方式及び装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大岩 増雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-156264
公開番号(公開出願番号):特開平8-031044
出願日: 1994年07月07日
公開日(公表日): 1996年02月02日
要約:
【要約】【目的】 記録済みの磁気テープをダビングする際に、これより記録可能時間の短い磁気テープにちょうど納まるようなダビングを可能にする装置を得る。【構成】 記録済みの第1の磁気テープ2を一度磁気記録再生装置1で再生(検索を含む)して、このテープのダビングすべき記録部分の記録時間をメモリ6に記憶させておき、磁気再生可能装置13で再生して、第2の磁気テープ17にダビングする際に、記録側の磁気テープ17の残量を常にシステム制御マイコン5が演算して、上記メモリ内容から、ちょうどよい記録時間になるように記録モードを標準と長時間に自動的に切り換えるようにした。
請求項(抜粋):
記録済みの第1の磁気テープをこれより記録時間部分の短い第2の磁気テープにダビングする磁気テープダビング方式において、上記第1の磁気テープを一度再生し、ダビングすべき記録部分の記録時間をメモリ手段により記憶した後、上記第1の磁気テープを磁気再生装置にて再度再生しながら磁気記録装置の第2の磁気テープにダビング記録する際に、上記第2の磁気テープの残量を演算し、上記メモリ手段に記憶されている上記第1の磁気テープの記録時間に納まるように、上記磁気記録装置の記録モードを標準から長時間に、または長時間から標準に自動的に切り換えるようにしたことを特徴とする磁気テープダビング方式。
IPC (3件):
G11B 15/02 373
, G11B 5/86
, G11B 27/024
引用特許:
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