特許
J-GLOBAL ID:200903063746067043
面光源装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山下 穣平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-402534
公開番号(公開出願番号):特開2002-203413
出願日: 2000年12月28日
公開日(公表日): 2002年07月19日
要約:
【要約】【課題】 点状一次光源の数を少なくして消費電力を低減し、発光面における輝度分布を均一化し、一次光源光量を有効に観察方向に集中して出射させることの可能な面光源装置を提供する。【解決手段】 矩形状導光体4の対角位置の隅部に隣接してLED2A,2Bが配置されている。導光体4は、光出射面43には傾斜方向に光を出射させるマット面からなる指向性光出射機構を備えており、光出射面43と反対側の面44にはLED2AとLED2Bとを結ぶ第1方向に延び且つ互いに平行な複数の第1プリズム列44aを備えている。導光体4の光出射面43上に配置されている光偏向素子6は、光出射面43に対向する入光面61とその反対側の出光面62とを有し、入光面61には第1方向と略直交する第2方向に延び且つ互いに平行な複数の第2プリズム列61aを備えている。
請求項(抜粋):
点状の一次光源と、該一次光源から発せられる光を導光して光出射面から出射させる板状の導光体と、該導光体の光出射面に隣接配置される光偏向素子とを備えている面光源装置であって、前記導光体の第1の隅部近傍に隣接して前記一次光源が配置されており、前記導光体は、前記光出射面及びその反対側の面のうちの一方である第1主面に、前記光出射面に対して傾斜した方向に光を出射させる指向性光出射機構を備えており、前記光偏向素子は、前記導光体の光出射面に対向して位置する入光面とその反対側の出光面とを有しており、前記入光面に、前記第1の隅部に隣接する2つの端縁の双方に対して斜めの第1方向と略直交する第2方向に延びており且つ互いに平行な複数の第2プリズム列を備えていることを特徴とする面光源装置。
IPC (5件):
F21V 8/00 601
, F21V 8/00
, G02B 6/00 331
, G02F 1/13357
, F21Y101:02
FI (7件):
F21V 8/00 601 A
, F21V 8/00 601 C
, F21V 8/00 601 D
, F21V 8/00 601 E
, G02B 6/00 331
, G02F 1/13357
, F21Y101:02
Fターム (14件):
2H038AA52
, 2H038AA55
, 2H038BA06
, 2H091FA14Z
, 2H091FA21Z
, 2H091FA23Z
, 2H091FA28Z
, 2H091FA41Z
, 2H091FA45Z
, 2H091FB02
, 2H091FC25
, 2H091KA10
, 2H091LA18
, 2H091LA30
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