特許
J-GLOBAL ID:200903063747608102

リバースプロキシネットワーク通信方式及び内部ネットワーク装置にアクセスする方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中島 淳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-118628
公開番号(公開出願番号):特開2003-050756
出願日: 2002年04月22日
公開日(公表日): 2003年02月21日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 ファイアウォール/プロキシサーバの構造や機能、ネットワークセキュリティポリシーを変更せずに、保護ネットワーク上のネットワーク装置と保護ネットワークの外側の外部ネットワーク装置との通信を可能にする。【解決手段】 保護ネットワーク上のネットワーク装置と、保護ネットワーク外の外部ネットワーク装置との通信を、「リバースプロキシング」により可能とする。プロキシサーバは保護ネットワーク装置のふりをして入データを受信する。このデータは、データがリトリーブされるために待機しているか否かを確認するために、プロキシサーバを定期的にポーリングするプロキシエージェントによりリトリーブされる。
請求項(抜粋):
保護ネットワーク内に位置し、少なくとも1つの内部ネットワーク装置によってアドレス指定可能で、出ネットワーク接続を確立するプロキシエージェントと、前記保護ネットワークと外部ネットワークとの間の全てのトラフィックが通過しなければならないセキュリティ装置であって、少なくとも1つの所定のネットワークプロトコルを介した少なくとも1つの出接続を許可するセキュリティ装置と、前記保護ネットワークの外側に位置し、前記プロキシエージェントが前記セキュリティ装置を介する出ネットワーク接続によって到達可能である外部プロキシサーバであって、該外部プロキシサーバは少なくとも1つの外部ネットワーク装置によってアドレス指定可能であるため、前記少なくとも1つの外部ネットワーク装置と前記少なくとも1つの内部ネットワーク装置との通信が可能になる、外部プロキシサーバと、を含む、リバースプロキシネットワーク通信方式。
IPC (4件):
G06F 13/00 351 ,  G06F 13/00 510 ,  G06F 15/00 330 ,  H04L 12/66
FI (4件):
G06F 13/00 351 Z ,  G06F 13/00 510 A ,  G06F 15/00 330 A ,  H04L 12/66 B
Fターム (19件):
5B085AA08 ,  5B085AC03 ,  5B085BC02 ,  5B085BG02 ,  5B085BG07 ,  5B089GA19 ,  5B089GA21 ,  5B089GB01 ,  5B089GB08 ,  5B089KA17 ,  5B089KB13 ,  5B089KG02 ,  5K030GA15 ,  5K030HA08 ,  5K030HD08 ,  5K030KX24 ,  5K030LC15 ,  5K030LC18 ,  5K030LD19
引用特許:
審査官引用 (2件)

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