特許
J-GLOBAL ID:200903063755179385

ディスク記録/再生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 遠藤 恭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-193675
公開番号(公開出願番号):特開平7-093878
出願日: 1994年07月26日
公開日(公表日): 1995年04月07日
要約:
【要約】【目的】小型化、組み立ての容易性、低コスト等を実現するディスク記録/再生装置を提供する。【構成】ベース1に回転自在に支持された対向する一対のロータプレート9a4、9a5は、記録用ディスク7aを保持し、その一方の対向面に、プレートの周方向に交互に極性を異ならせプレートの軸方向に磁界を生じさせる複数の永久磁石9a7を備える。このプレート9a4、9a5間には、プリント回路巻線9b1を備えた回路板9b3が配置され、この回路巻線9b1には、転流回路により極性の異なる電流を交互に与えられ、プレートはその回転力を得る。回路板9b3上には、ディスク制御部17、バッファ制御部14、読み書き増幅器21等が実装される。
請求項(抜粋):
a. ベースを有するハウジングと、b. ハブと該ハブ上に軸方向に間隔をおいた一対の磁性材料からなるロータプレートを備えるモータロータと、c. 前記ベース上に前記モータロータを回転可能に取り付けるための手段と、d. 前記モータロータに所定の径寸法を有するディスクを同心状に接続する手段と、e. 前記ロータプレートの周辺部に隣接して、前記一対のロータプレートの間に極性が交互で周方向に間隔をおいた軸方向の磁界を発生させる手段と、f. その一部が前記ロータプレートの間に配設された前記ベース上に設けられた回路板と、g. 前記軸方向の磁界のうちの少なくともいくつかにある前記回路板の一部に配設されたモータ巻線と、h. トランスデューサと、i. 前記トランスデューサを前記ディスクの径方向の寸法内の異なる径方向の位置に移動させるための前記ベースに移動可能に取り付けられた可動トランスデューサアクチュエータ手段とからなるディスク記録/再生装置。
IPC (3件):
G11B 19/20 ,  G11B 25/04 101 ,  G11B 21/02
引用特許:
審査官引用 (27件)
  • 特開平2-166678
  • 特開平3-122875
  • 特開平4-258855
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