特許
J-GLOBAL ID:200903063756815390

髪を長く、太く、濃くし、且つ、ヘアピースを固着するための装置及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 浅村 皓 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-515710
公開番号(公開出願番号):特表平10-508663
出願日: 1995年11月08日
公開日(公表日): 1998年08月25日
要約:
【要約】本発明は、人工的及び/または本物の髪を用いて人自身の髪を長くし、該人工的及び/または本物の髪を永久的に固着するための装置に関する。本発明は、エネルギーを付与する際収縮され得るチューブ(12)が、位置の固定された太く、濃くされた部分の上に、特に、人自身の髪(16)の房における結び目よりも上に、且つ、人工的及び/または本物の髪の延長片の上に配備されていることを特徴とする。エネルギー付与装置、特に、加熱用鉄体(20)の形をしたエネルギー付与装置は熱エネルギーを、慎重な態様で収縮可能なチューブ(12)に移送する。該装置を用いる方法は次の工程により特徴付けられている。即ち、人自身の髪の房を結ぶ工程。エネルギーを付与する際収縮され得る固着素子を、髪の房における結び目上に摺動させる工程。人工的及び/または本物の髪の延長房をチューブ内に摺動させる工程。及び、エネルギーを付与することにより収縮可能な固着素子を収縮させる工程。
請求項(抜粋):
人工的及び/または本物の髪を用いて人自身の髪を長くし、該人工的及び/または本物の髪を永久的に固着するための装置において、 エネルギーを付与する際に収縮可能であるチューブが、人自身の髪の房に位置的に確実にされた太く、濃くされた部分、特に、結び目上に、且つ、人工的及び/または本物の髪の延長房上に配備されており、 エネルギー付与手段が前記収縮可能なチューブにエネルギーを、特に、熱エネルギーを移送する、 ことを特徴とする装置。

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