特許
J-GLOBAL ID:200903063758645670
脱穀装置の枝梗処理装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-117006
公開番号(公開出願番号):特開2002-305952
出願日: 2001年04月16日
公開日(公表日): 2002年10月22日
要約:
【要約】【課題】脱穀装置における脱穀作業時に、一番穀粒や二番還元穀粒の枝梗付着による不具合発生の改善。【解決手段】脱穀作用時に選別された二番物を扱室1又は処理室2へ還元する二番還元筒3上部の排出口4、及び一番穀粒をグレンタンク8へ揚送する一番揚穀筒9上部の排出口10の各前面近傍位置に、適宜大きさの枝梗除去円盤5の外周縁に、該円盤5の回転力により外周方向へ起立保持して通過する還元穀粒の枝梗を除去する適宜長さの細い線材等による枝梗除去線材6を等間隔に多数本遊嵌支承した枝梗処理具7を設けると共に、該円盤5に支承した該線材6の取付け間隔を、排出穀粒の長さと排出速度とによる回転時間間隔t1に対して該線材6の本数と該円盤5の回転数とによる回転時間間隔t2側を略等しい状態よりも少し大きめとなるよう設けたことを特徴とする脱穀装置の枝梗処理装置の構成とする。
請求項(抜粋):
脱穀作用時に選別された二番物を扱室1又は処理室2へ還元する二番還元筒3上部の排出口4の前面近傍位置に、適宜大きさの枝梗除去円盤5の外周縁に、該円盤5の回転力により外周方向へ起立姿勢に保持させ通過する還元穀粒の枝梗を除去する適宜長さの細い線材等による枝梗除去線材6を等間隔に多数本遊嵌支承した枝梗処理具7を設けたことを特徴とする脱穀装置の枝梗処理装置。
IPC (4件):
A01F 12/44
, A01F 12/18
, A01F 12/52
, A01F 12/60
FI (4件):
A01F 12/44 Z
, A01F 12/18 K
, A01F 12/52 Z
, A01F 12/60
Fターム (30件):
2B094AA05
, 2B094AA11
, 2B094AB02
, 2B094AB07
, 2B094JA01
, 2B094JC01
, 2B094JC10
, 2B094JD15
, 2B094JE05
, 2B095AA01
, 2B095AA02
, 2B095AA07
, 2B095AA12
, 2B095BA03
, 2B095CA01
, 2B095DA05
, 2B095DB06
, 2B095DB07
, 2B095FA14
, 2B396JA04
, 2B396JC06
, 2B396KE03
, 2B396LL04
, 2B396LL08
, 2B396LL13
, 2B396LL14
, 2B396LL17
, 2B396LN02
, 2B396LN12
, 2B396MJ20
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