特許
J-GLOBAL ID:200903063765173636
超電導装置
発明者:
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大和田 和美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-024493
公開番号(公開出願番号):特開2009-188065
出願日: 2008年02月04日
公開日(公表日): 2009年08月20日
要約:
【課題】超電導コイルに交流電流を流した場合に、超電導装置を小型で軽量化して超電導性能を向上させる。【解決手段】交流電流で励磁される超電導線を巻回した超電導コイル11と、真空とした内部に前記超電導コイル11を収容している一方、冷媒は充填していない真空断熱容器12と、真空断熱容器12内にコールドヘッド15を突出させている冷凍機13と、真空断熱容器12内でコールドヘッド15と超電導コイル11とを連結する超電導コイル11直接冷却用の伝熱材16を備え、超電導コイル11の超電導温度を10K以上60K以下、超電導コイル11により発生する磁場を0.1T以上20T以下、超電導コイル11に流れる電流を10A以上1000A以下としている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
交流電流で励磁される超電導線を巻回した超電導コイルと、
真空とした内部に前記超電導コイルを収容している一方、冷媒は充填していない断熱容器と、
前記真空断熱容器内にコールドヘッドを突出させている冷凍機と、
前記真空断熱容器内で前記コールドヘッドと前記超電導コイルとを連結する超電導コイル直接冷却用の伝熱材を備え、
前記超電導コイルの超電導温度を10K以上60K以下、前記超電導コイルにより発生する磁場を0.1T以上20T以下、前記超電導コイルに流れる電流を10A以上1000A以下としている特徴とする超電導装置。
IPC (3件):
H01F 6/04
, H01F 36/00
, H01L 39/04
FI (3件):
H01F7/22 G
, H01F36/00
, H01L39/04
Fターム (8件):
4M114AA24
, 4M114AA25
, 4M114AA28
, 4M114CC03
, 4M114DA02
, 4M114DA32
, 4M114DA52
, 4M114DA53
引用特許:
出願人引用 (6件)
全件表示
審査官引用 (5件)
-
超電導コイルの励磁制御方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-321912
出願人:住友電気工業株式会社
-
高温超電導コイル装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-051951
出願人:株式会社東芝
-
超電導コイル
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-015483
出願人:富士電機株式会社
-
超電導磁石装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-313601
出願人:三菱電機株式会社
-
超電導コイルの運転制御法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-287613
出願人:住友電気工業株式会社
全件表示
前のページに戻る