特許
J-GLOBAL ID:200903063766977844

多線源型X線CT装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 鈴江 武彦 ,  村松 貞男 ,  坪井 淳 ,  橋本 良郎 ,  河野 哲 ,  風間 鉄也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-321699
公開番号(公開出願番号):特開2004-154275
出願日: 2002年11月05日
公開日(公表日): 2004年06月03日
要約:
【課題】故障箇所の部品のみを迅速かつ容易に新品に交換することができる多線源型X線CT装置を提供する。【解決手段】環状又は円弧状の真空容器内に設けられ、軸心に沿って配置された被検体を取り囲むように該軸心を中心とする第1の同心円に内接又は外接する多角形の各辺に配置され、該多角形の辺ごとにユニット単位で着脱可能に取り付けられた複数のX線発生ユニット30a〜30qと、被検体を透過したX線を検出するために、被検体を間に挟んで前記X線発生ユニットに対向して該被検体を取り囲むように該軸心を中心とする第2の同心円の円周に内接又は外接する多角形の各辺に配置され、該多角形の辺ごとにユニット単位で着脱可能に取り付けられた複数のX線検出ユニット60a〜60qと、これら複数のX線発生ユニットおよびX線検出ユニットにそれぞれ給電する電源14とを具備する。【選択図】 図8
請求項(抜粋):
環状又は円弧状の真空容器内に設けられ、軸心に沿って配置された被検体を取り囲むように該軸心を中心とする第1の同心円に内接又は外接する多角形の各辺に配置され、該多角形の辺ごとにユニット単位で着脱可能に取り付けられた複数のX線発生ユニットと、 被検体を透過したX線を検出するために、被検体を間に挟んで前記X線発生ユニットに対向して該被検体を取り囲むように該軸心を中心とする第2の同心円の円周に内接又は外接する多角形の各辺に配置され、該多角形の辺ごとにユニット単位で着脱可能に取り付けられた複数のX線検出ユニットと、 これら複数のX線発生ユニットおよびX線検出ユニットにそれぞれ給電する電源と、 を具備することを特徴とする多線源型X線CT装置。
IPC (2件):
A61B6/03 ,  G21K5/02
FI (2件):
A61B6/03 349 ,  G21K5/02 X
Fターム (5件):
4C093AA22 ,  4C093BA05 ,  4C093CA27 ,  4C093EA06 ,  4C093EB18
引用特許:
審査官引用 (9件)
  • X線CT装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-051196   出願人:株式会社日立メディコ
  • 特開平4-212335
  • 特開平4-240442
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