特許
J-GLOBAL ID:200903063768884673

EMR装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柳田 征史 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-341456
公開番号(公開出願番号):特開2002-143088
出願日: 2000年11月09日
公開日(公表日): 2002年05月21日
要約:
【要約】【課題】 EMR装置により病変部を切除した後、即座に病変部を詳細に観察できるようにする。【解決手段】 内視鏡10の鉗子口11に、高周波スネア50とOCTプローブ140とが一体となったプローブ56を挿通し、内視鏡10の挿入部先端を病変部まで誘導し、体腔内の隆起した病変部1を高周波スネア50で切除する。切除後、高周波スネア50に近接されたOCTプローブにより、光断層画像取得部100内で発生させた信号光Lsによるラジアル走査と、参照光ミラー131の移動を繰り返すことにより、病変部1の痕跡の断層情報を取得する。取得した断層情報を基に画像化し、病変部1の痕跡の確認を行う。
請求項(抜粋):
高周波スネアを有し、病変部を保持した該高周波スネアに高周波電流を通電することにより病変部の切除を行うEMR手段と、低コヒーレンス光である信号光を前記病変部まで導光する導光手段を有し、前記導光手段により導光された前記信号光の前記病変部の所定深度からの反射光と、前記信号光と僅かな周波数差を有する参照光との低コヒーレンス干渉を用いて、前記病変部の光断層画像を取得するOCT手段とからなることを特徴とするEMR装置。
IPC (5件):
A61B 1/04 370 ,  A61B 10/00 ,  A61B 17/22 320 ,  A61B 18/14 ,  G01N 21/17 630
FI (5件):
A61B 1/04 370 ,  A61B 10/00 E ,  A61B 17/22 320 ,  G01N 21/17 630 ,  A61B 17/39 315
Fターム (26件):
2G059AA06 ,  2G059BB12 ,  2G059EE09 ,  2G059FF01 ,  2G059JJ11 ,  2G059JJ15 ,  2G059JJ17 ,  2G059MM01 ,  2G059MM09 ,  2G059PP04 ,  4C060EE28 ,  4C060FF19 ,  4C060KK03 ,  4C060KK09 ,  4C060KK17 ,  4C060MM24 ,  4C061BB04 ,  4C061CC06 ,  4C061GG15 ,  4C061HH57 ,  4C061PP08 ,  4C061PP09 ,  4C061PP12 ,  4C061RR06 ,  4C061RR17 ,  4C061RR18

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