特許
J-GLOBAL ID:200903063771573263

浸漬型平膜分離装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-141041
公開番号(公開出願番号):特開平9-299951
出願日: 1996年05月09日
公開日(公表日): 1997年11月25日
要約:
【要約】【課題】 可撓性の平膜を用い、効率よく膜面上のケーキを除去しながら長時間効率のよいろ過を継続しうる浸漬型平膜分離装置を提供すること。【解決手段】 可撓性の透水材の両面にろ過膜を被覆した複数の平膜11を槽内に垂直に、かつ隣接する平膜との距離を一定間隔に保持して平行に配置し、垂直に配置した平膜11の横方向の両端又は片端に透過液取出部13、14を設けた浸漬型平膜分離装置において、平膜自体の下部に散気部15を設けたことを特徴とする浸漬型平膜分離装置。
請求項(抜粋):
可撓性の透水材の両面にろ過膜を被覆した複数の平膜を槽内に垂直に、かつ隣接する平膜との距離を一定間隔に保持して平行に配置し、垂直に配置した平膜の横方向の両端又は片端に透過液取出部を設けた浸漬型平膜分離装置において、平膜自体の下部に散気部を設けたことを特徴とする浸漬型平膜分離装置。
IPC (5件):
C02F 1/44 ,  B01D 61/18 ,  B01D 63/00 500 ,  B01D 63/08 ,  B01D 65/02 520
FI (5件):
C02F 1/44 K ,  B01D 61/18 ,  B01D 63/00 500 ,  B01D 63/08 ,  B01D 65/02 520

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