特許
J-GLOBAL ID:200903063771627371

スクリーン渣絞り用スクリュープレス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 新関 宏太郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-024840
公開番号(公開出願番号):特開平7-216849
出願日: 1994年01月27日
公開日(公表日): 1995年08月15日
要約:
【要約】【目的】 スクリーン渣が完全搾れて、かつ詰まらない搾り装置を得る。【構成】 スクリーン渣を投入するホッパー1と、該ホッパー1より圧縮室3内に流入したスクリーン渣を該圧縮室3を包囲する外筒9の排出口11に向けて送るモーター5により回転するスクリュー体6と、前記排出口11の外部に取付られた脱水ヘッド12とからなり、該脱水ヘッド12は、垂直に起立する左右両側の側壁18、18と該側壁18、18の下縁を連結する底壁19とにより形成された上方開放の絞り樋13と、基部側は前記絞り樋13の上部位置に軸20により軸着され先端側17は前記側壁18、18の内壁21、21に沿って上下動するプレス板14と、該プレス板14の先端側17を下方に弾圧するバネ機構15とからなるスクリーン渣絞り用スクリュープレス。
請求項(抜粋):
スクリーン渣を投入するホッパー1と、該ホッパー1より圧縮室3内に流入したスクリーン渣を該圧縮室3を包囲する外筒9の排出口11に向けて送るモーター5により回転するスクリュー体6と、前記排出口11の外部に取付られた脱水ヘッド12とからなり、該脱水ヘッド12は、垂直に起立する左右両側の側壁18、18と該側壁18、18の下縁を連結する底壁19とにより形成された上方開放の絞り樋13と、基部側は前記絞り樋13の上部位置に軸20により軸着され先端側17は前記側壁18、18の内壁21、21に沿って上下動するプレス板14と、該プレス板14の先端側17を下方に弾圧するバネ機構15とからなるスクリーン渣絞り用スクリュープレス。
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 特公昭35-014847
  • 特公昭35-014847
  • 特開昭54-023263
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