特許
J-GLOBAL ID:200903063774663115

可動式連絡通路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山口 朔生 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-332868
公開番号(公開出願番号):特開平10-155923
出願日: 1996年11月28日
公開日(公表日): 1998年06月16日
要約:
【要約】【課題】対面する2つの出入り口が位置ずれを生じた場合でも連結する通路は安全に確保することができる、可動式連絡通路を提供することを目的とする。【解決手段】相対的に位置の変動する可能性のある2つの出入り口を対抗して配置し、両出入り口の間を通路で連絡し、各出入り口の両側には各々固定壁を突設し、一方の出入り口の固定壁には防火区画壁をヒンジで取り付け、この防火区画壁の先端は、他方の出入り口の固定壁の側面にスライド自在に接触させ、この防火区画壁に平行して、固定壁を挟む状態で化粧壁を取り付け、化粧壁と防火区画壁とはばね機構によって一体化して構成した、可動式連絡通路を特徴としたものである。
請求項(抜粋):
相対的に位置の変動する可能性のある2つの出入り口を対抗して配置し、両出入り口の間を通路で連絡し、各出入り口の両側には各々固定壁を突設し、一方の出入り口の固定壁には、防火区画壁をヒンジで取り付け、この防火区画壁の先端は、他方の出入り口の固定壁の側面にスライド自在に接触させ、この防火区画壁に平行して、固定壁を挟む状態で化粧壁を取り付け、化粧壁と防火区画壁とは、ばね機構によって一体化して構成した、可動式連絡通路
IPC (8件):
A62B 3/00 ,  A62C 2/06 509 ,  E04B 1/62 ,  E04B 2/56 621 ,  E04B 2/56 ,  E04B 2/56 622 ,  E04B 2/56 643 ,  E04B 2/56 645
FI (8件):
A62B 3/00 C ,  A62C 2/06 509 ,  E04B 1/62 B ,  E04B 2/56 621 T ,  E04B 2/56 621 Y ,  E04B 2/56 622 U ,  E04B 2/56 643 A ,  E04B 2/56 645 E

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