特許
J-GLOBAL ID:200903063777095630

温度安定化回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-120739
公開番号(公開出願番号):特開2000-228493
出願日: 1999年04月27日
公開日(公表日): 2000年08月15日
要約:
【要約】【課題】 CMOS ゲート・アレイで構成されるタイミング発生器のジャンクション温度を安定化させ、ジッタ値を減少させる。【解決手段】 基準温度検出手段11は、LSI1のジャンクション温度の最高値を基準パルス数に変換して記憶する。動作温度検出手段12は、動作時のLSIのジャンクション温度を動作パルス数に変換して記憶する。電流制御手段13は、上記動作パルス数と上記基準パルス数を比較し、基準パルス数に一致するように、CMOSゲート・アレイT.G.10への動作電流を増減してジャンクション温度を制御する。この結果、CMOS ゲート・アレイで構成されるタイミング発生器のジッタ値が 大幅に減少する。
請求項(抜粋):
LSIのジャンクション温度が最高値に達している状態で、前記ジャンクション温度に応じた基準パルス数を取得する基準温度取得手段と、LSIの通常動作状態でのジャンクション温度に応じた動作パルス数を取得する動作温度取得手段と、LSIの通常動作時、前記動作温度取得手段による動作パルス数が前記基準温度取得手段による基準パルス数に一致するように、LSIの動作電流を制御する電流制御手段とを具備することを特徴とする温度安定化回路。
IPC (2件):
H01L 27/04 ,  H01L 21/822
Fターム (12件):
5F038AZ08 ,  5F038BB02 ,  5F038BB05 ,  5F038BH16 ,  5F038CA04 ,  5F038CA08 ,  5F038CD09 ,  5F038DF01 ,  5F038DF03 ,  5F038DF04 ,  5F038DF14 ,  5F038EZ20

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