特許
J-GLOBAL ID:200903063780492918
ネットワークシステムの悪用防止方法及び装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-234412
公開番号(公開出願番号):特開平7-093254
出願日: 1993年09月21日
公開日(公表日): 1995年04月07日
要約:
【要約】【目的】ネットワークシステムにおける悪用を未然に防止すると共に、利用者の情報を保護することにある。【構成】ホストコンピュータを中心に通信回線、LAN等で接続された複数の端末を有し、且つ端末から送られるID番号情報及びパスワード情報が利用者登録と一致すると前記ホストコンピュータより端末に情報を出力可能にしたネットワークシステムにおいて、端末から送られるID番号情報及びパスワード情報を利用者登録データをもとにチェックし、ID番号情報が異常であるときは端末に入力エラーメッセージを出力し、さらに誤ったID情報がn回以上入力されると終了メッセージを出力して端末との接続を切離し、ID番号情報が正常でパスワード情報が異常のときは端末に入力エラーメッセージを出力し、さらに誤ったパスワード情報がm回以上入力されるとホストコンピュータの端末に警報メッセージを出力する。
請求項(抜粋):
ホストコンピュータを中心に通信回線、LAN等で接続された複数の端末を有し、且つ端末から送られるID番号情報及びパスワード情報が利用者登録と一致すると前記ホストコンピュータより端末に情報を出力可能にしたネットワークシステムにおいて、前記端末から送られるID番号情報及びパスワード情報を利用者登録データをもとにチェックし、ID番号情報が異常であるときは端末に入力エラーメッセージを出力し、さらに誤ったID情報がn回以上入力されると終了メッセージを出力して端末との接続を切離し、ID番号情報が正常でパスワード情報が異常のときは前記端末に入力エラーメッセージを出力し、さらに誤ったパスワード情報がm回以上入力されると前記ホストコンピュータの端末に警報メッセージを出力することを特徴とするネットワークシステムの悪用防止方法。
IPC (3件):
G06F 15/00 330
, G06F 1/00 370
, G06F 13/00 351
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