特許
J-GLOBAL ID:200903063781819953
エレベータ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-001376
公開番号(公開出願番号):特開平5-186171
出願日: 1992年01月08日
公開日(公表日): 1993年07月27日
要約:
【要約】【目的】 かご停止時の着床誤差が大きい場合に乗客等の昇降路内への転落事故を防止するエプロン本来の機能を維持しつつ、かご走行時には該エプロンが風音発生の原因とならず、非常に静かに走行できるエレベータを提供することにある。【構成】 昇降路内を走行するかご10の出入口12の敷居13下側に可動式エプロン14を設け、この可動式エプロン14を、かご10の走行速度が所定以下の時はかごの出入口敷居下側に略垂直状態に迫り出し、かご10の走行速度が所定以上の時はかごの底部方に後退せしめるエプロン動作機構16を設けて構成したことを特徴とする。
請求項(抜粋):
昇降路内を走行するかごの出入口の敷居下側にエプロンを設けたエレベータにおいて、前記エプロンを可動式とし、この可動式エプロンを、かごの走行速度が所定以下の時はかごの出入口の敷居下側に略垂直状態に迫り出し、かごの走行速度が所定以上の時はかごの底部方に後退せしめるエプロン動作機構を設けて構成したことを特徴とするエレベータ。
IPC (2件):
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