特許
J-GLOBAL ID:200903063784856868
演算装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-101048
公開番号(公開出願番号):特開2000-293358
出願日: 1999年04月08日
公開日(公表日): 2000年10月20日
要約:
【要約】【課題】 有効データと無効データが混在した演算データの正負がわかっている場合において、演算処理を高速化する。【解決手段】 データ獲得ステップ100で、演算データの有効無効を示す有効無効情報、演算に用いる演算データ、縮退モードを用いた演算を行うか否かを示す演算モード、演算データが正のみか負のみの数であるかを示す縮退モードとを獲得する。通常モード判定ステップ101で、縮退モードを用いる場合には演算データ符号判定ステップ104に移行し、演算データが正の数のみである場合には有効無効ビット決定ステップ105で値が有効ならば0、無効ならば1を与え、演算データが負の数のみである場合には有効無効ビット判定ステップ106で値が有効ならば1、無効ならば0を与える。次に有効無効ビット格納ステップ107で演算データの符号ビット位置にそれらの値を重畳する。
請求項(抜粋):
値が全て正の場合に、演算データとして有効である場合には符号ビット位置に0を重畳し、演算データとして無効である場合には前記符号ビット位置に1を重畳することを特徴とする演算装置。
IPC (3件):
G06F 7/00
, G06F 9/308
, G06F 9/32 380
FI (3件):
G06F 7/00 P
, G06F 9/32 380
, G06F 9/30 340 B
Fターム (9件):
5B022AA00
, 5B022BA01
, 5B022BA02
, 5B022CA01
, 5B022EA06
, 5B022EA10
, 5B022FA03
, 5B033AA03
, 5B033BD01
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