特許
J-GLOBAL ID:200903063790073476

マルチレンジタイマ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安藤 淳二 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-111138
公開番号(公開出願番号):特開平11-306941
出願日: 1998年04月21日
公開日(公表日): 1999年11月05日
要約:
【要約】【課題】 時限数字の視認性を確保したうえで、幅方向における薄型化を達成できるマルチレンジタイマを提供する。【解決手段】 ボディ軸を有するボディ1と、複数の時間レンジの内から所望の時間レンジを設定する設定軸2と、各時間レンジに対応した複数の時限数字32aが隣接方向へ互いに隣接して所定エリア32に表記された時間数字板3と、開口窓41が設けられて設定された時間レンジに対応した各時限数字32aを開口窓41から露出表示する窓枠プレート4と、ボディ軸に軸止されて各時間レンジにおける時限時間を設定するボリウムダイアルとを備えたマルチレンジタイマにおいて、前記時間数字板3は前記時限数字32aの隣接する00を0に表記するとともに、その表記された0を各前記時限数字32a間で共通に使用する構成にしてある。
請求項(抜粋):
ボディ軸を有するボディと、複数の時間レンジの内から所望の時間レンジを設定する設定軸と、各時間レンジに対応した複数の時限数字が隣接方向へ互いに隣接して所定エリアに表記された時間数字板と、開口窓が設けられて設定された時間レンジに対応した各時限数字を開口窓から露出表示する窓枠プレートと、ボディ軸に軸止されて各時間レンジにおける時限時間を設定するボリウムダイアルとを備え、設定された時限時間経過後にスイッチング動作するマルチレンジタイマにおいて、前記時間数字板は前記時限数字の隣接する00が0に表記されるとともに、その表記された0を各前記時限数字間で共通に使用するよう形成されたことを特徴とするマルチレンジタイマ。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭63-010819

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