特許
J-GLOBAL ID:200903063790615040

搬入搬出装置を有する車両

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 前田 実 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-578233
公開番号(公開出願番号):特表2003-531060
出願日: 2001年04月18日
公開日(公表日): 2003年10月21日
要約:
【要約】車両は、駆動手段により移動可能な積載プラットフォームを有する搬入搬出装置(13)を有する。この搬入搬出装置は、支持ローラ(8)に掛け渡された無端ベルト(9)と、この可撓性ベルトをほぼ横切るように延在し、前記ベルトに接続された上部パーティション(12)とを有する。ベルト(9)は駆動手段により前方及び後方に移動可能である。駆動手段は、ベルトの長手方向に平行に延在し、車両の壁部に固定されているラック(17)と、前記ラック(17)に係合し、上部パーティションに取り付けられたモータ(14)により回転可能なピニオンとを有する。ラック(17)は、積載プラットフォームの下方に配置され、ピニオンが無端ベルト(9)の側縁部に沿ってラック(17)に係合する。
請求項(抜粋):
駆動手段により移動可能な積載プラットフォームであって、支持ローラに掛け渡された無端ベルトと、この可撓性ベルトをほぼ横切るように延在し、駆動手段により前方及び後方に移動可能な前記ベルトに接続された上部パーティションとを有する積載プラットフォームを有し、 前記駆動手段が、前記ベルトの長手方向に平行に延在し、車両の壁部に固定されているラックと、前記ラックに係合し、前記上部パーティションに取り付けられたモータにより回転可能なピニオンとを含む搬入搬出装置を有する車両において、 前記ラックが前記積載プラットフォームの下方に配置され、前記ピニオンが前記無端ベルトの側縁部に沿って前記ラックに係合することを特徴とする搬入搬出装置を有する車両。

前のページに戻る