特許
J-GLOBAL ID:200903063790981518
液晶配向膜用組成物、液晶配向膜の製造法、液晶配向膜、液晶挟持基板および液晶表示素子
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
若林 邦彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-127095
公開番号(公開出願番号):特開平6-337425
出願日: 1993年05月28日
公開日(公表日): 1994年12月06日
要約:
【要約】【目的】 液晶表示素子を作成した場合、ドメインが発生せずプレチルト角が5°以上となり、また液晶封入後のエージングでプレチルト角が変動しない液晶配向膜用組成物を提供する。【構成】 (1)一般式〔1〕【化1】(Rは炭素数が12から22までの2価の縮合環炭化水素基を示し、縮合環炭化水素基はアルキル基で置換されてもよい)で表される芳香族ジアミン、(2)一般式〔2〕【化2】(nは2から12までの整数である)で表される脂肪族ジアミン、(3)テトラカルボン酸二無水物ならびに(4)必要に応じて(1)および(2)以外のジアミンを反応させて得られるポリアミド酸を含有してなる液晶配向膜用組成物、この組成物を用いた液晶配向膜等。
請求項(抜粋):
(1)一般式〔1〕【化1】(Rは炭素数が12から22までの2価の縮合環炭化水素基を示し、縮合環炭化水素基はアルキル基で置換されてもよい)で表される芳香族ジアミン、(2)一般式〔2〕【化2】(nは2から12までの整数である)で表される脂肪族ジアミン、(3)テトラカルボン酸二無水物ならびに(4)必要に応じて(1)および(2)以外のジアミンを反応させて得られるポリアミド酸を含有してなる液晶配向膜用組成物。
IPC (2件):
G02F 1/1337 525
, C08G 73/10 NTF
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