特許
J-GLOBAL ID:200903063792291004

焦電センサのチョッピング機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-191409
公開番号(公開出願番号):特開平8-054281
出願日: 1994年08月15日
公開日(公表日): 1996年02月27日
要約:
【要約】【目的】 回転位置検出センサを必要とせず、被検知領域から焦電センサに入射される赤外線を認識でき、かつ容易に小型化でき、作業性や生産性,制御性,信頼性に優れた低原価の焦電センサのチョッピング機構を提供することを目的とする。【構成】 電磁波を検知する少なくとも1つ以上の焦電センサ3と、焦電センサ3の前部で回動されるシャッター部8と、シャッター部8を回動自在に軸支する回動基台4と、シャッター部8又は回動基台4に固定された永久磁石7と、永久磁石7で形成された磁場内にて回動基台4又はシャッター部8に固定されたコイル部6と、コイル部6に直流電圧を断続的に印加する印加部を有する制御部と、シャッター部8に回転モーメントを与えるばね材11と、を備えた構成を有している。
請求項(抜粋):
電磁波を検知する少なくとも1つ以上の焦電センサと、前記焦電センサの前部で回動されるシャッター部と、前記シャッター部を回動自在に軸支する回動基台と、前記シャッター部又は前記回動基台に固定された永久磁石と、前記永久磁石で形成された磁場内にて前記回動基台又は前記シャッター部に固定されたコイル部と、前記コイル部に直流電圧を断続的に印加する印加部を有する制御部と、前記シャッター部に回転モーメントを与えるバネ材と、を備えたことを特徴とする焦電センサのチョッピング機構。
IPC (4件):
G01J 1/04 ,  G01J 5/02 ,  G01J 5/62 ,  G01V 8/12
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 特開昭49-119679
  • 特開平1-185420
  • 特開平3-134523
審査官引用 (3件)
  • 特開昭49-119679
  • 特開平1-185420
  • 特開平3-134523

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