特許
J-GLOBAL ID:200903063796947893
シート状化粧料
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志賀 正武 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-298267
公開番号(公開出願番号):特開2003-095863
出願日: 2001年09月27日
公開日(公表日): 2003年04月03日
要約:
【要約】【課題】包装体にウェットシートを収納してなり、経時的に安定で、ウェットシートの変色や、包装体における剥離が生じ難く、長期保存性が良好なシート状化粧料を提供する。【解決手段】包装体1は、取り出し用の開口部を形成するための切り抜き又は切り込み2aが設けられた本体2と、開口部を覆って粘着される開閉蓋体3とを備えてなり、バリア層と、これに隣接する層とがドライラミネーションにより積層一体化された積層構造を有する積層シート材で構成されており、ウェットシートには、界面活性剤、油剤、および多価アルコールからなる群から選ばれる少なくとも1種を含有し、塩素イオン濃度が90μg/ml以下の化粧料が含浸されている。
請求項(抜粋):
多孔質のシート基材に化粧料を含浸させたウェットシートを、バリア層を有する積層シート材を用いて形成された包装体内に収納してなり、前記包装体が、取り出し用の開口部を形成するための切り抜き又は切り込みが設けられた本体と、前記開口部を覆って粘着される開閉蓋体とを備えてなるシート状化粧料であって、前記化粧料が、界面活性剤、油剤、および多価アルコールからなる群から選ばれる少なくとも1種を含有し、塩素イオン濃度が90μg/ml以下の化粧料であり、前記包装体を構成する前記積層シート材が、バリア層と、これに隣接する層とがドライラミネーションにより積層一体化された積層構造を有することを特徴とするシート状化粧料。
IPC (4件):
A61K 7/00
, A45C 11/00
, A45D 33/38
, A45D 34/04 535
FI (5件):
A61K 7/00 Q
, A61K 7/00 C
, A45C 11/00 G
, A45D 33/38
, A45D 34/04 535 Z
Fターム (32件):
4C083AA112
, 4C083AB052
, 4C083AB222
, 4C083AB242
, 4C083AB332
, 4C083AB372
, 4C083AB432
, 4C083AC022
, 4C083AC072
, 4C083AC111
, 4C083AC122
, 4C083AC132
, 4C083AC182
, 4C083AC342
, 4C083AC392
, 4C083AC422
, 4C083AC432
, 4C083AC442
, 4C083AC472
, 4C083AC482
, 4C083AC642
, 4C083AD022
, 4C083AD042
, 4C083AD072
, 4C083AD092
, 4C083AD112
, 4C083AD152
, 4C083BB01
, 4C083BB11
, 4C083DD12
, 4C083EE01
, 4C083EE03
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