特許
J-GLOBAL ID:200903063799163230

コークスの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 鈴木 崇生 ,  梶崎 弘一 ,  尾崎 雄三 ,  谷口 俊彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-201447
公開番号(公開出願番号):特開2007-016186
出願日: 2005年07月11日
公開日(公表日): 2007年01月25日
要約:
【課題】粘結材を石炭に配合するに際して、よりコークス強度を向上させることができるコークスの製造方法を提供すること。【解決手段】石炭に粘結材を配合してコークスを製造する方法であって、粘結材の平均粒子径を調整する。粘結材は単独で粉砕、又は、石炭と共に粉砕することが好ましい。石炭を粉砕した時の平均粒子径が4.6mm以下であることが好ましい。粘結材の石炭への配合量が5%以下であることが好ましい。粘結材は、例えば、アスファルトを熱分解して得られるピッチである。【選択図】図1
請求項(抜粋):
石炭に粘結材を配合してコークスを製造する方法であって、 該粘結材の平均粒子径を調整することを特徴とするコークスの製造方法。
IPC (1件):
C10B 57/06
FI (1件):
C10B57/06
Fターム (1件):
4H012PA03

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