特許
J-GLOBAL ID:200903063799395875

ステッピングモータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-228165
公開番号(公開出願番号):特開平8-098497
出願日: 1994年09月22日
公開日(公表日): 1996年04月12日
要約:
【要約】【目的】 本発明はそれぞれ極歯を備える一対のステータヨークを一体的に樹脂モールドすることでステータを構成するステッピングモータに関し、樹脂モールドに伴う極歯間隔の変化を抑制することを目的とする。【構成】 複数の極歯を円筒状に備える第1のステータヨーク16,22と、その極歯に対して所定間隔をあけて対向配設される複数の極歯を円筒状に備える第2のステータヨーク18,24とを一体的に樹脂モールドしてステータ28を形成する。第2のステータヨーク24の下部に、成形圧が極歯周辺に作用するのを防止する補強板26を配設する。第1及び第2のステータヨーク16,18、22,24の内部に、極歯間隔の変化を規制するリング部材19,25を配設する。
請求項(抜粋):
複数の極歯を円筒状に備える第1のステータヨークと、該第1のステータヨークが備える極歯に対して所定間隔をあけて対向配設される複数の極歯を円筒状に備える第2のステータヨークとを一体的に樹脂モールドしてなるステータを具備するステッピングモータにおいて、前記ステータは、前記第1のステータヨークの端部、及び前記第2のステータヨークの端部の少なくとも一方に、前記第1のステータヨークの端部又は前記第2のステータヨークの端部から所定間隔をあけて配設される成形圧規制部材を備えることを特徴とするステッピングモータ。
IPC (4件):
H02K 37/14 535 ,  H02K 37/14 ,  H02K 5/08 ,  H02K 15/12
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開昭61-116949
  • ステッピングモータに於けるステータモールド方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-202700   出願人:ミツミ電機株式会社
  • モータ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-335806   出願人:三洋電機株式会社, 三洋精密株式会社
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