特許
J-GLOBAL ID:200903063800048688

シ-ル装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 浅村 皓 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-045646
公開番号(公開出願番号):特開平11-280917
出願日: 1999年02月24日
公開日(公表日): 1999年10月15日
要約:
【要約】【課題】 ポンプ、タービン、またはミキサーのような水中機械の駆動シャフトのための交換容易なユニットとされるバリヤ液体を循環させる形式のシール装置であって、効率的且つ安全な方法によってたとえ低回転速度でも必要とする循環を達成し、また必要とされる空間を小さくできるシール装置を提供する。【解決手段】 このシール装置は2つのメカニカル面シール(4,6;5,7)によってバリヤ液体のための中間室9が形成され、バリヤ液体を循環させるためのポンプとして駆動シャフト3に取り付けられた半軸流形式または軸流形式のポンプインペラ10を含む。ポンプはベーン11と、インペラの上流側および下流側にそれぞれ配置された静止ガイドベーン12,13とを備えている。
請求項(抜粋):
回転駆動シャフト、好ましくは電気モーター(1)とポンプインペラとの間の駆動シャフト(3)のための交換容易なユニットとされるシール装置であり、好ましくは電気モーターの冷媒としても作用するバリヤ液体のための中間室を形成している2つのメカニカル面シール(4,6),(5,7)と、バリヤ液体を循環させるためのポンプとを含むシール装置であって、前記ポンプが半軸流形式または軸流形式で駆動シャフト(3)に取り付けられたポンプインペラ(10)を含み、また前記ポンプがベーン(11)と、前記インペラ(10)の上流側および下流側にそれぞれ配置された静止ガイドベーン(12),(13)とを備えていることを特徴とするシール装置。
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特開平4-254070
  • 特公昭35-003706
審査官引用 (2件)
  • 特開平4-254070
  • 特公昭35-003706

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