特許
J-GLOBAL ID:200903063811027631
廃棄物や副産物や利用が低迷している物を利活用した脱臭資材クリーン・ゼオの製造方法。
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-371115
公開番号(公開出願番号):特開2003-199811
出願日: 2002年11月18日
公開日(公表日): 2003年07月15日
要約:
【要約】[課題] これまで製造が困難であった、人工ゼオライトの微細粉体物を目的の造粒物やその他の型状物に加工後もゼオライト機能を低下させずに安価で容易に加工できる製造方法の開発。[解決手段] 前述の課題を数マイクロミリの毛繊維状であるアルミ状やガラス状の物を数種類混合し、更に接着剤と硬化剤とを混合する特殊合成バインダーを用いて加圧を行い、必要とする造粒物や型状物に製造し、空気と水だけを通過させて、人工ゼオライトの機能である吸着能や陽イオン交換能やその他の触媒機能の低下を少なくするクリーン・ゼオの製造方法で問題を解決する事ができます。更に、いろいろな炭等を混合する事により脱臭機能の幅を広げる事ができ、また、用途によってはろいろいなリサイクル物や利用が低迷している前述の活用物等を一つ又は複数種類混合することにより、脱臭機能の幅を広げる相乗効果を得る事ができる製造方法であり、多用途に利活用できるいろいろなクリーン・ゼオを製造する事が可能であります。なお、炭や天然ゼオライト等を混合すると製造が容易です。用途により単材での製造も可能です。
請求項(抜粋):
各種人工ゼオライトとベントナイト等のバインダーと合成バインダーの単独又は混合した物と廃棄物や副産物や利用が低迷している物を利活用したクリーン・ゼオの製造方法。
IPC (3件):
A61L 9/01
, A61L 9/16
, B01J 20/18
FI (4件):
A61L 9/01 B
, A61L 9/16 D
, B01J 20/18 B
, B01J 20/18 E
Fターム (18件):
4C080AA05
, 4C080BB02
, 4C080CC01
, 4C080HH05
, 4C080JJ03
, 4C080KK08
, 4C080LL03
, 4C080MM04
, 4C080NN01
, 4C080QQ03
, 4G066AA04B
, 4G066AA62B
, 4G066AA64D
, 4G066AA67B
, 4G066BA03
, 4G066CA02
, 4G066DA03
, 4G066FA28
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