特許
J-GLOBAL ID:200903063812440214

レーザ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 橋爪 健
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-197862
公開番号(公開出願番号):特開2000-023997
出願日: 1998年07月13日
公開日(公表日): 2000年01月25日
要約:
【要約】【課題】 連続照射モード設定においてレーザを照射中にスイッチユニットの内蔵部品に故障が生じた場合でも、スイッチのオフ操作により確実にレーザ照射を終了する。【解決手段】 第1及び第2のスイッチ11及び12は、信号線18により電気的に互いに直列に接続されるとともに、併設される。操作部13は、フットスイッチ用ペダル等が用いられ、第1及び第2のスイッチ11及び12の両方をほぼ同時にほぼ同程度にオン・オフ状態にする。照射スイッチユニットは、操作部13を覆うようにカバー16をさらに備えることができる。レーザの照射スイッチを押している間又は照射スイッチを押している間に近い時間レーザを照射することのできる連続照射モード等の設定がされた場合、操作部13により第1及び第2のスイッチ11及び12の両方がオン状態になった時のみレーザ照射がなされる。
請求項(抜粋):
レーザを光源として、レーザの照射スイッチを操作している間又は操作している間に近い時間レーザを照射するようにした連続照射モードを設定することができるレーザ装置において、互いに電気的に直列に接続され併設された第1及び第2のスイッチと、前記第1及び第2のスイッチの両方を略同時に且つ略同程度にオン・オフ状態にする操作部とを有する照射スイッチユニットを備え、連続照射モードが設定された際、前記操作部により前記第1及び第2のスイッチの両方がオン状態になった場合のみレーザ照射がなされるようにしたレーザ装置。
IPC (2件):
A61B 18/20 ,  A61N 5/06
FI (2件):
A61B 17/36 350 ,  A61N 5/06 E
Fターム (14件):
4C026AA01 ,  4C026GG09 ,  4C026GG10 ,  4C026HH02 ,  4C026HH22 ,  4C082RA01 ,  4C082RA02 ,  4C082RA03 ,  4C082RA04 ,  4C082RA05 ,  4C082RE22 ,  4C082RJ10 ,  4C082RL02 ,  4C082RL22

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