特許
J-GLOBAL ID:200903063813083857

レーザ露光装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井島 藤治 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-027789
公開番号(公開出願番号):特開2001-332806
出願日: 2001年02月05日
公開日(公表日): 2001年11月30日
要約:
【要約】【課題】 小型で、半導体レーザの寿命が延び、半導体レーザの交換頻度が減少するレーザ露光装置を提供することを課題とする。【解決手段】 複数の半導体レーザを用いて、記録媒体を露光するレーザ露光装置において、熱伝導率の高い材質でなる短冊状の保持ブロック101と、保持ブロック101に設けられた複数の半導体レーザ103と、保持ブロック101に設けられた冷却手段111と、保持ブロック101に設けられ、保持ブロック101の熱を冷却手段111に伝熱する熱輸送手段とで構成する。
請求項(抜粋):
複数の半導体レーザを用いて、記録媒体を露光するレーザ露光装置において、熱伝導率の高い材質でなる保持ブロックと、該保持ブロックに設けられた複数の半導体レーザと、前記保持ブロックに設けられた冷却手段と、前記保持ブロックに設けられ、前記保持ブロックの熱を前記冷却手段に伝熱する熱輸送手段と、からなり、前記保持ブロックの熱伝導率を120W/m・°C以上とし、前記半導体レーザと前記熱輸送手段との間隔を50mm以下としたユニットを有することを特徴とするレーザ露光装置。
IPC (3件):
H01S 5/024 ,  B41J 2/44 ,  H01S 5/40
FI (3件):
H01S 5/024 ,  H01S 5/40 ,  B41J 3/00 D

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