特許
J-GLOBAL ID:200903063813980018

鋳造用金型へのセラミツク溶射方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 幹男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-238609
公開番号(公開出願番号):特開平5-132752
出願日: 1991年06月13日
公開日(公表日): 1993年05月28日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】鋳造用金型の鋳込み時に行う塗型材の機能を満すセラミック溶射皮膜を形成するためのセラミック溶射方法に関する。【構成】金型の溶湯接触面に金属溶射層、サーメット溶射層、セラミック溶射層から成る多層溶射皮膜、又は金属-セラミックスの漸移層から成る濃度傾斜溶射皮膜により構成されるもので、この溶射皮膜を施した金型を使用することにより、塗型材が不要となり、鋳造工程の簡素化、生産能力の向上を図ると共に、塗型にバラツキがないため製品品質が安定する。
請求項(抜粋):
溶湯接触面に耐熱衝撃性に富むセラミック溶射皮膜を施したことを特徴とする鋳込み時に塗型を必要としない鋳造用金型およびこれに付属する治具。
IPC (3件):
C23C 4/10 ,  B22C 9/06 ,  C04B 35/62
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 特開平3-094052
  • 特開平3-006359
  • 特開平2-270953
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