特許
J-GLOBAL ID:200903063814472733

光ディスク装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 斉藤 千幹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-047093
公開番号(公開出願番号):特開平7-262642
出願日: 1994年03月17日
公開日(公表日): 1995年10月13日
要約:
【要約】【目的】 マークエッジを”1”とする再生信号より正確にデータを復調する。【構成】 データをマークの有無により記録され、かつ、マークエッジを”1”として記録された光ディスクよりマークを読み取って得られた再生信号RDSからデータを復調する場合、クランプ回路103で再生信号RDSのピーク及びボトムを所定値にクランプしてその差を一定レベルにクランプし、比較回路104においてクランプされた信号の振幅中心を基準にしてマークを判別し、復調部105で比較回路から出力されるマークに応じたパルス信号に基づいてマークエッジを”1”とするデータを復調する。
請求項(抜粋):
マークエッジの検出により光ディスクのデータの再生を行う光ディスク装置において、再生信号のピークレベルとボトムレベルの差を所定値にクランプするクランプ回路と、クランプされた信号の振幅中心を基準にしてマークを判別する比較回路と、比較回路から出力されるマークに応じたパルス信号に基づいてデータを復調する復調部を備えた光ディスク装置。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平3-102677
  • 特開平4-153921

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