特許
J-GLOBAL ID:200903063815998933
複合型画像処理装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
丹羽 宏之
, 野口 忠夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-363027
公開番号(公開出願番号):特開2006-171297
出願日: 2004年12月15日
公開日(公表日): 2006年06月29日
要約:
【課題】 稼動履歴をプリンター・スキャナー・FAX・コピー毎に記録し、スリープ中にユーザー自身がスリープから復帰させた時、使用頻度に応じて、プリンター部・スキャナー部等の必要部分のみを起動することで、電力制御をよりきめ細かく行うことが可能となり、消費電力の削減が可能となる。【解決手段】 複数種類のデバイスを有し、前記複数種類のデバイスを動作させることで、複数の画像処理機能を有する複合型画像処理装置において、現在時刻を取得する計時手段と、前記計時手段を用いて一定時間ごとに各機能の稼動履歴を記録する稼動履歴記録手段と、機能ごとに前記複数種類のデバイスを関連付けるデバイス関連付け手段と、各デバイスのスリープ状態を判断するスリープ判断手段を持ち、スリープ中にユーザーが復帰させた場合に、前記稼動履歴記録手段により記録された稼動履歴に基づき、復帰させるデバイスを決定することを特徴とする複合型画像処理装置。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
複数種類のデバイスを有し、前記複数種類のデバイスを動作させることで、複数の画像処理機能を有する複合型画像処理装置において、現在時刻を取得する計時手段と、前記計時手段を用いて一定時間ごとに各機能の稼動履歴を記録する稼動履歴記録手段と、機能ごとに前記複数種類のデバイスを関連付けるデバイス関連付け手段と、各デバイスのスリープ状態を判断するスリープ判断手段と、前記複数種類のデバイスがスリープ中にユーザーが任意にスリープから復帰させるスリープ復帰手段を持ち、前記スリープ復帰手段によりスリープ中にユーザーが復帰させた場合に、前記稼動履歴記録手段により記録された稼動履歴に基づき、復帰させるデバイスを決定することを特徴とする複合型画像処理装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G03G21/00 398
, B41J29/38 Z
Fターム (15件):
2C061AP01
, 2C061AP03
, 2C061AP04
, 2C061AP07
, 2C061HH11
, 2C061HK19
, 2C061HT08
, 2H027DA28
, 2H027DA44
, 2H027DA50
, 2H027DE07
, 2H027EA15
, 2H027EE07
, 2H027EF16
, 2H027ZA07
引用特許:
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