特許

J-GLOBAL ID：200903063816463669

現像方法、現像装置及び画像形成装置

発明者： 佐藤 和彦
出願人/特許権者： コニカ株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-027695
公開番号（公開出願番号）：特開平10-221936
出願日： 1997年02月12日
公開日（公表日）： 1998年08月21日
要約：

【要約】【課題】 補給トナーと現像剤とが完全に撹拌混合される時間を短縮する。現像剤の帯電量の立ち上がり時間を短縮する。連続多数枚プリントしても画像濃度の低下による画質不良や帯電量低下によるトナー飛散発生を防止する。【解決手段】 静電潜像を担持する像担持体10と現像領域を介して対向する現像剤担持体141に、撹拌スクリュー145により現像剤を撹拌して搬送する現像方法において、撹拌スクリュー145は、中心軸のない螺旋状羽根部145aと、螺旋状羽根部145aの両端に固定された回転軸部145bとから成り、撹拌スクリュー145の駆動回転により、螺旋状羽根部145aが現像剤を撹拌、搬送して、現像剤担持体141に現像剤を供給することを特徴とする現像方法。

請求項（抜粋）：

静電潜像を担持する像担持体と現像領域を介して対向する現像剤担持体に、撹拌スクリューにより現像剤を撹拌して搬送する現像方法において、前記撹拌スクリューは、中心軸のない螺旋状羽根部と、該螺旋状羽根部の両端に固定された回転軸部とから成り、前記撹拌スクリューの駆動回転により、前記螺旋状羽根部が現像剤を撹拌、搬送して、前記現像剤担持体に現像剤を供給することを特徴とする現像方法。

IPC (4件)：

G03G 15/08 110 ,  G03G 15/08 507 ,  G03G 15/08 ,  G03G 15/01 113

FI (4件)：

G03G 15/08 110 ,  G03G 15/08 507 E ,  G03G 15/08 507 X ,  G03G 15/01 113 Z