特許
J-GLOBAL ID:200903063821392184

食事療法支援システム及び食事療法支援方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 飯田 昭夫 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-119525
公開番号(公開出願番号):特開2002-312488
出願日: 2001年04月18日
公開日(公表日): 2002年10月25日
要約:
【要約】【課題】 患者が容易に食品のカロリー等を調べることができ、食品の摂取状況について容易に記録できる食事療法支援システムを提供する。【解決手段】 携帯電話を含むユーザ端末2からアクセス可能なサーバシステム1を設け、サーバシステム1に、食品毎の食品データが格納されている食品データベースと、利用者毎の摂取状況データが登録される個人データベースとを備え、ユーザ端末2からの要求に応じて食品データを検索し送信する食品データ検索手段と、ユーザ端末2からの要求に応じて摂取状況データを登録する摂取状況データ登録手段と、ユーザ端末2からの要求に応じて摂取状況データを検索し送信する摂取状況確認手段と、を設ける。
請求項(抜粋):
携帯電話を含む複数のユーザ端末からネットワークを介してアクセス可能なサーバシステムを用いて、食事療法に必要な情報を利用者に提供するための食事療法支援システムであって、食品毎のカロリーまたは/及び成分に関する食品データが格納されている食品データベースと、利用者毎の食品の摂取状況データを含む個人データが登録される個人データベースと、を備え、前記サーバシステムが、前記ユーザ端末からの食品データ検索要求に応じて、前記ユーザ端末から入力された食品名または食品識別情報に対応する食品データを、前記食品データベースから取得し、前記ユーザ端末に出力可能に編集して送信する食品データ検索手段と、前記サーバシステムが、前記ユーザ端末からの摂取状況登録要求に応じて、前記ユーザ端末から入力された摂取食品情報に基づき摂取状況データを生成し、前記個人データベースに登録する摂取状況登録手段と、前記サーバシステムが、前記ユーザ端末からの摂取状況確認要求に応じて、前記ユーザ端末から入力された検索条件に合致する摂取状況データを、前記個人データベースから取得し、前記ユーザ端末に出力可能に編集して送信する摂取状況確認手段と、を有することを特徴とする食事療法支援システム。
IPC (4件):
G06F 17/60 126 ,  G06F 17/60 506 ,  G06F 17/30 110 ,  G06F 17/30 170
FI (4件):
G06F 17/60 126 W ,  G06F 17/60 506 ,  G06F 17/30 110 F ,  G06F 17/30 170 Z
Fターム (3件):
5B075KK07 ,  5B075ND20 ,  5B075UU40

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