特許
J-GLOBAL ID：200903063821991258
可変長さ符号化映像信号の並列復号化装置
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
朝日奈 宗太 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-140588
公開番号（公開出願番号）：特開平7-107476
出願日： 1994年06月22日
公開日（公表日）： 1995年04月21日
要約：
【要約】【目的】 対応する従来の符号化装置に特別な条件を付加することなく、N個の並列処理経路に存在するバッファメモリの全体貯蔵容量が出来るだけ少なく保持されうる可変長さ符号化映像信号の並列復号化装置を提供する。【構成】 単一入力端子11とN個の出力端子を備え、前記単一入力端子を通じて符号化ビットストリームを受信し、前記N個の出力端子を通じて前記符号化ビットストリーム内の前記ブロックをディマルチプレクシングする回路10と、各々がバッファメモリを備えたN個の並列処理経路30A ...と、前記N個の出力端子と前記N個のバッファメモリとのあいだに結合されて、バッファがフルの状態のバッファメモリがあるばあい、該フル状態のバッファメモリに提供されるブロックを一時的に貯蔵し、該バッファメモリがフル状態から解除されると、前記ブロックを該バッファメモリに提供する追加バッファメモリ回路20とを含む。
請求項（抜粋）：
可変長さ符号化ブロックに分割された符号化ビットストリームの形態で提供される符号化映像信号の並列復号化装置であって、単一入力端子とN個の出力端子を備え、前記単一入力端子を通じて符号化ビットストリームを受信し、前記N個の出力端子を通じて前記符号化ビットストリーム内の前記ブロックをディマルチプレクシングする回路と、各々がバッファメモリを備えており、各々のバッファメモリに貯蔵された前記ブロックに対して可変長さ復号化を含む復号化動作を行うN個の並列処理経路と、前記N個の出力端子と前記N個のバッファメモリとのあいだに結合されており、前記N個のバッファメモリのうちの一つがバッファのフル状態にあるばあい、前記N個のバッファメモリのうちの前記一つに提供される前記ブロックを一時的に貯蔵し、前記N個のバッファメモリのうちの前記一つがバッファのフル状態から解除されたばあい、前記ブロックを前記N個のバッファメモリのうちの前記一つに提供する追加バッファメモリ回路とを含む可変長さ符号化映像信号の並列復号化装置。
IPC (4件)：
H04N 7/24
, G06T 1/20
, G06T 9/00
, H03M 7/40
H04N 7/13 Z
, G06F 15/66 K
, G06F 15/66 330 H
