特許
J-GLOBAL ID:200903063826950312

液晶表示装置の駆動方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松田 正道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-017702
公開番号(公開出願番号):特開平9-211420
出願日: 1996年02月02日
公開日(公表日): 1997年08月15日
要約:
【要約】【課題】単純マトリクス型の液晶表示装置の走査線を同時に複数本駆動する駆動方法において、クロストーク、コントラストなどの表示特性を改善すること。【解決手段】外部から入力される画像データ行列と走査データ行列とを演算して信号データ行列を発生し、前記走査データ行列に対応する走査出力電圧を走査電極に印加するとともに、前記信号データ行列に対応する信号出力電圧を信号電極に印加する際、前記走査出力電圧に生じる出力歪を補正する液晶表示装置の駆動方法であり、ダミー走査電極12あるいはダミー信号電極で、信号出力電圧あるいは走査出力電圧11からの電圧歪を検出し、それぞれの電圧歪を補正するような処理を施した電圧を液晶パネル10に印加する駆動方法である。
請求項(抜粋):
走査電極と信号電極を具備した単純マトリクスパネルから成る液晶表示装置の駆動方法において、外部から入力される画像データ行列と走査データ行列とを演算して信号データ行列を発生し、前記走査データ行列に対応する走査出力電圧を走査電極に印加するとともに、前記信号データ行列に対応する信号出力電圧を信号電極に印加する際、前記走査出力電圧に生じる出力歪を補正することを特徴とする液晶表示装置の駆動方法。
IPC (3件):
G02F 1/133 545 ,  G02F 1/133 575 ,  G09G 3/36
FI (3件):
G02F 1/133 545 ,  G02F 1/133 575 ,  G09G 3/36

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