特許
J-GLOBAL ID:200903063828519597
移動式炉内計装系トルク測定装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
猪股 祥晃 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-263076
公開番号(公開出願番号):特開2002-071483
出願日: 2000年08月31日
公開日(公表日): 2002年03月08日
要約:
【要約】【課題】トルク測定精度を向上させ、トルク測定に要する労力の低減及び作業員の放射線被ばくを低減させる。【解決手段】ケース12内に導入された検出器ケーブル18を巻き取りかつ出し入れするリール25を設置し、このリール25とケース12の検出器ケーブル導入孔との間に駆動ホイール21を設ける。この駆動ホイール21を駆動モータ24の回転軸22にギヤ20を介して接続する。また回転軸22にトルク検出器28を直接取り付ける。トルク検出器28の検出信号をトルク記録計34で受け、現場制御装置箱29を介して中央制御室32に設置した制御装置33に送る。制御装置33は予め設置されたトルク値を越えた場合、モータ停止信号を現場制御箱29に送り、現場制御箱29からモータ24へモータ停止信号を送り、モータ24の駆動を停止させる。
請求項(抜粋):
ケースと、このケース内に導入された検出器ケーブルを巻き取りかつ出し入れするリールと、このリールと前記ケースの検出器ケーブル導入孔との間に設けた前記検出器ケーブルを駆動する検出器ケーブル駆動機構と、この検出器ケーブル駆動機構に取り付けたモータと、このモータの回転軸に取り付けたトルク測定器と、このトルク測定器からの出力信号を入力し、前記モータに制御信号を出力するモータ駆動制御装置と、このモータ駆動制御装置に第1の制御ケーブルを介して接続した現場制御箱と、この現場制御箱に第2の制御ケーブルを介して接続した中央制御室内に設置した制御装置とを具備したことを特徴とする移動式炉内計装系トルク測定装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G01L 5/00 H
, G21C 17/10 D
Fターム (14件):
2F051AA24
, 2F051BA03
, 2G075CA08
, 2G075FA06
, 2G075FA19
, 2G075FB02
, 2G075FB06
, 2G075FC03
, 2G075FC14
, 2G075FC19
, 2G075FC20
, 2G075GA05
, 2G075GA06
, 2G075GA40
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