特許
J-GLOBAL ID:200903063829105028

釣銭準備金管理システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 吉武 賢次 ,  橘谷 英俊 ,  佐藤 泰和 ,  吉元 弘 ,  川崎 康 ,  木本 大介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-059677
公開番号(公開出願番号):特開2009-217476
出願日: 2008年03月10日
公開日(公表日): 2009年09月24日
要約:
【課題】作成された釣銭準備金が正常に保管されているか否かを管理する。【解決手段】貨幣処理装置は、オペレータによって入力された取引ID情報を読み取る第1ID情報読取部と、第1ID情報読取部によって取引ID情報が読み取られた場合に、釣銭準備金を作成し、当該釣銭準備金を外部から取出し可能になるように出金する出金部と、を備える。釣銭準備金保管装置は、収容体を保管する釣銭準備金保管部と、収容体に付された釣銭準備金ID情報を読み取る第2ID情報読取部と、を備える。制御部は、第1ID情報読取部によって読み取られた取引ID情報と第2ID情報読取部によって読み取られた釣銭準備金ID情報とが対応する場合に、取引を終了する。【選択図】図14
請求項(抜粋):
釣銭準備金を作成する出金処理を行う貨幣処理装置と、 前記貨幣処理装置によって作成された釣銭準備金を収容する収容体であって、釣銭準備金ID情報が付された収容体を保管する釣銭準備金保管装置と、 前記貨幣処理装置及び前記釣銭準備金保管装置を制御する制御部と、を備え、 前記貨幣処理装置は、 オペレータによって入力された取引ID情報を読み取る第1ID情報読取部と、 前記第1ID情報読取部によって取引ID情報が読み取られた場合に、釣銭準備金を作成し、当該釣銭準備金を外部から取出し可能になるように出金する出金部と、を備え、 前記釣銭準備金保管装置は、 前記収容体を保管する釣銭準備金保管部と、 前記収容体に付された釣銭準備金ID情報を読み取る第2ID情報読取部と、を備え、 前記制御部は、前記第1ID情報読取部によって読み取られた取引ID情報と前記第2ID情報読取部によって読み取られた釣銭準備金ID情報とが対応する場合に、取引を終了することを特徴とする釣銭準備金管理システム。
IPC (2件):
G07D 9/00 ,  G06Q 50/00
FI (2件):
G07D9/00 336Z ,  G06F17/60 118
Fターム (7件):
3E040AA01 ,  3E040AA08 ,  3E040BA20 ,  3E040FF01 ,  3E040FH05 ,  3E040FJ08 ,  3E040FJ09
引用特許:
出願人引用 (1件)

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