特許
J-GLOBAL ID:200903063829304462
浴槽用排水栓構造
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
細井 貞行
, 長南 満輝男
, 石渡 英房
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-187780
公開番号(公開出願番号):特開2004-124696
出願日: 2003年06月30日
公開日(公表日): 2004年04月22日
要約:
【課題】浴槽底からの栓蓋の突出を抑制して、栓蓋が障害物となる可能性を低くすると共に、水密性の向上を図る。【解決手段】栓蓋1を、栓蓋1周囲縁が浴槽底面A2よりも低くなるように凹設された凹部4に落とし込む。パッキン6を、凹部4底面から下方に向けて先窄み状のパッチン密着面5に密接させる。凹部4底を水平面41にして加重(水圧や使用者による人為的な圧力)で栓蓋1が傾くことなく支承して、パッキン6に必要以上の潰し力を作用させない。栓蓋1に、支軸21を上下動可能に支持する支持体2の外周面を摺接する振れ防止体13を垂設して栓蓋1の振れを防止し、また排水口開閉時共に支持体2の外周面に沿う長さの異物混入防止用カバー23が、排水に混入する異物が支持体1内に進入することを防止する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
遠隔操作式の排水栓装置を用いた浴槽用の排水栓構造であって、排水口閉口状態において、少なくとも栓蓋周囲縁を浴槽底面よりも低くさせてあることを特徴とする浴槽用排水栓構造。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (2件):
引用特許:
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