特許
J-GLOBAL ID:200903063831262335

モータ駆動回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 成示 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-251641
公開番号(公開出願番号):特開平9-093975
出願日: 1995年09月28日
公開日(公表日): 1997年04月04日
要約:
【要約】【課題】 カーテンの重量あるいはカーテンレールの長さの変化に応じてノイズの発生を抑えるモータ駆動回路を提供すること。【解決手段】 交流電源の電圧を直流電圧に変換してリニアモータに出力するスイッチング電源部2と、モータの動作速度を検出する動作速度検出部3と、動作速度検出部の検出出力に応じてモータを所望速度に維持するためにスイッチング電源部をPWM(パルス幅変調)制御すべく主スイッチ素子を制御する制御部4と、を有するモータ駆動回路において、制御部4により制御されたモータの入力状態を検出し、この検出値に応じて主スイッチ素子の発熱量を略一定にするべく制御部4の制御レベルを調節する制御レベル調節部5を付設。
請求項(抜粋):
交流電源の電圧を整流平滑した直流電圧を所定周波数でスイッチングする主スイッチ素子により高周波交流電圧に変換したのち整流平滑して直流電圧に変換してモータに出力するスイッチング電源部と、モータの動作速度を検出する動作速度検出部と、動作速度検出部の検出出力に応じてモータを所望速度に維持するためにスイッチング電源部をPWM(パルス幅変調)制御すべく主スイッチ素子を制御する制御部と、を有するモータ駆動回路において、前記制御部により制御されたモータの入力状態を検出し、この検出値に応じて主スイッチ素子の発熱量を略一定にするべく制御部の制御レベルを調節する制御レベル調節部を付設してなるモータ駆動回路。
IPC (5件):
H02P 5/00 101 ,  H02P 5/00 ,  A47H 5/02 ,  H02M 3/28 ,  H02P 5/17
FI (5件):
H02P 5/00 101 E ,  H02P 5/00 P ,  A47H 5/02 ,  H02M 3/28 H ,  H02P 5/17 H

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