特許
J-GLOBAL ID:200903063831574566

表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 秋田 収喜 ,  近野 恵一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-073453
公開番号(公開出願番号):特開2009-229683
出願日: 2008年03月21日
公開日(公表日): 2009年10月08日
要約:
【課題】シフトレジスタ回路の動作温度範囲、またはしきい値電圧のマージンを拡大する。【解決手段】走査線駆動回路がシフトレジスタ回路を有する表示装置であって、前記シフトレジスタ回路は複数の基本回路17からなり、各基本回路は内部の第1ノードが第1電圧レベルの時にクロックを取り込み、走査電圧を出力する走査電圧出力回路14と、前記走査電圧出力回路の前記第1ノードを前記第1電圧レベルに充電するノード充電回路15と、内部の第2ノードが前記第1電圧レベルの時に、前記走査電圧出力回路の前記第1ノードを前記第1電圧レベルとは電圧レベルが異なる第2電圧レベルに放電するノード放電回路16とを有し、第1電極が前記ノード放電回路の前記第2ノードに接続され、第2電極に第1基準電圧が入力されるとともに、制御電極が前記走査電圧出力回路の前記第1ノードに接続される安定化トランジスタTsを有する。【選択図】図7
請求項(抜粋):
複数の画素と、 前記複数の画素に走査電圧を入力する走査線駆動回路とを備え、 前記走査線駆動回路は、シフトレジスタ回路を有する表示装置であって、 前記シフトレジスタ回路は、複数の基本回路を有し、 前記複数の基本回路の各基本回路は、内部のノードが第1電圧レベルの時にクロックを取り込み、走査電圧を出力する走査電圧出力回路と、 前記走査電圧出力回路の前記ノードを前記第1電圧レベルに充電するノード充電回路と、 前記走査電圧出力回路の前記ノードを前記第1電圧レベルとは電圧レベルが異なる第2電圧レベルに放電するノード放電回路とを有し、 一方の電極が前記走査電圧出力回路の前記ノードに接続され、他方の電極に第1基準電圧が入力される安定化容量素子を有することを特徴とする表示装置。
IPC (5件):
G02F 1/133 ,  G09G 3/36 ,  G09G 3/20 ,  G11C 19/28 ,  G11C 19/00
FI (11件):
G02F1/133 505 ,  G09G3/36 ,  G09G3/20 622E ,  G09G3/20 641C ,  G11C19/28 D ,  G11C19/00 J ,  G09G3/20 612E ,  G09G3/20 612K ,  G09G3/20 622G ,  G09G3/20 611H ,  G09G3/20 670L
Fターム (17件):
2H093NC09 ,  2H093NC22 ,  2H093NC34 ,  2H193ZA04 ,  5C006AA16 ,  5C006BB16 ,  5C006BC03 ,  5C006BF03 ,  5C006BF34 ,  5C080AA10 ,  5C080BB05 ,  5C080DD09 ,  5C080EE29 ,  5C080FF11 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ03 ,  5C080JJ04
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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