特許
J-GLOBAL ID:200903063832179687

ベンゾチオフェン化合物、中間体、組成物および方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青山 葆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-039620
公開番号(公開出願番号):特開平9-183776
出願日: 1996年02月27日
公開日(公表日): 1997年07月15日
要約:
【要約】【課題】 閉経後症候群並びに子宮フィブロイド疾患と関連がある様々な医学的症状、子宮内膜炎、および大動脈平滑筋細胞増殖の治療に有用である新規ベンゾチオフェン化合物を提供する。【解決手段】 式(I):【化1】[記号の定義は、特許請求の範囲に記載した通りである]で示される化合物またはその医薬的に許容し得る塩を単独で、または1つまたはそれ以上の医薬的に許容し得る担体、賦形剤、または希釈剤と共に、また場合によりエストロゲンまたはプロゲスチンも含んでなる医薬品製剤を提供することにより、該課題を解決することができる。
請求項(抜粋):
式(I):【化1】[式中、R1は-H、-OH、-O(C1-C4アルキル)、-OCOC6H5、-OCO(C1-C6アルキル)、または-OSO2(C2-C6アルキル)であり;R2は-H、-OH、-O(C1-C4アルキル)、-OCOC6H5、-OCO(C1-C6アルキル)、-OSO2(C2-C6アルキル)、またはハロであり;R3は1-ピペリジニル、1-ピロリジニル、メチル-1-ピロリジニル、ジメチル-1-ピロリジニル、4-モルホリノ、ジメチルアミノ、ジエチルアミノ、ジイソプロピルアミノ、または1-ヘキサメチレンイミノであり;nは2または3であり;またZは-O-または-S-である]で示される化合物またはその医薬的に許容し得る塩。
IPC (6件):
C07D333/62 ,  A61K 31/38 AEE ,  A61K 31/565 ACV ,  A61K 31/57 ABJ ,  A61K 31/57 ADS ,  C07D333/64
FI (6件):
C07D333/62 ,  A61K 31/38 AEE ,  A61K 31/565 ACV ,  A61K 31/57 ABJ ,  A61K 31/57 ADS ,  C07D333/64

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