特許
J-GLOBAL ID:200903063832670496

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 岩壁 冬樹 ,  須藤 浩
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-041860
公開番号(公開出願番号):特開2004-248855
出願日: 2003年02月19日
公開日(公表日): 2004年09月09日
要約:
【課題】外ドラムと内ドラム等の二重構造を有する可変表示手段を用いた遊技機において、第1の可変表示部材と第2の可変表示部材との駆動誤差を低減させる。【解決手段】第1表示制御用CPU101は、主基板31からの表示制御コマンドに応じて、第1の可変表示部材としての3つの外ドラムを回転させるドラムモータ200A,200B,200Cに駆動信号を与えるモータ駆動回路176の制御を行う。第2表示制御用CPU103は、第1表示制御用CPU101からのデータに応じて、第2の可変表示部材としての3つの内ドラムを回転させるドラムモータ200a,200b,200cに駆動信号を与えるモータ駆動回路177の制御を行う。また、第2表示制御用CPU103は、ドラム装飾用LEDに駆動信号を与えるフルカラーLED駆動回路178を制御する。【選択図】 図7
請求項(抜粋):
遊技者が所定の遊技を行うことが可能であり、各々を識別可能な複数種類の識別情報を可変表示可能な可変表示手段を備えた遊技機であって、前記可変表示手段は、第1の識別情報が表面に配された回動可能な第1の可変表示部材と、前記第1の可変表示部材の内側に配置され、第2の識別情報が表面に配された回動可能な第2の可変表示部材とを含み、 前記第1の可変表示部材を回動させる第1の駆動手段と、 前記第2の可変表示部材を回動させる第2の駆動手段と、 前記第1の可変表示部材を回動させるための駆動信号を生成して前記第1の駆動手段に出力する第1の駆動回路と、 前記第2の可変表示部材を回動させるための駆動信号を生成して前記第2の駆動手段に出力する第2の駆動回路と、 前記第1の可変表示部材を制御するために、前記第1の可変表示部材を回動させるための指令信号を前記第1の駆動回路に与える第1のマイクロコンピュータと、 前記第2の可変表示部材を制御するために、前記第2の可変表示部材を回動させるための指令信号を前記第2の駆動回路に与える第2のマイクロコンピュータと を備えたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (2件):
A63F7/02 319 ,  A63F7/02 326Z
Fターム (10件):
2C088AA17 ,  2C088AA34 ,  2C088AA42 ,  2C088BA09 ,  2C088BC15 ,  2C088BC25 ,  2C088EA10 ,  2C088EB15 ,  2C088EB28 ,  2C088EB60

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