特許

J-GLOBAL ID：200903063832831708

デ-タ分析方法および装置

発明者： 前田 章 ,  芦田 仁史 ,  谷口 洋司 ,  伊藤 幸康 ,  高橋 ヨリ
出願人/特許権者： 株式会社日立製作所
代理人 (1件)： 矢島 保夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-158818
公開番号（公開出願番号）：特開2000-039999
出願日： 1994年09月07日
公開日（公表日）： 2000年02月08日
要約：

【要約】 (修正有)【課題】データベースなどに格納されたデータを分析して利用者にとって有用な表現に変換して出力する。【解決手段】データベースに格納された複数のデータ項目に基づいて項目間の関係を特徴づけるルールを生成する際、前記データ項目から、IF-THENルールのIF節およびTHEN節に用いるデータ項目を選択し、そのデータ項目が数値を含んでいれば、前記数値を記号値に変換し、項目名と記号値との対を少なくとも一つ有するルール形式で選択されたデータ項目間の相関を表わすルールの候補を生成し、前記ルール候補のそれぞれについて、データ項目間の相関の強さを評価し、前記ルールの候補から、評価値の高いルールの候補を少なくとも一つ決定し、さらに少なくとも一つのルールの候補を出力する。

請求項（抜粋）：

処理装置を用い、データベースに格納された複数のデータ項目に基づいて前記データ項目間の関係を特徴づけるルールを生成するデータ分析方法であって、前記データベースに格納されているデータ項目から、IF-THENルールのIF節およびTHEN節に用いるデータ項目を選択し、前記選択されたデータ項目が数値を含んでいれば、前記数値を記号値に変換し、項目名と記号値との対を少なくとも一つ有するルール形式で選択されたデータ項目間の相関を表わすルールの候補を生成し、前記ルール候補のそれぞれについて、データ項目間の相関の強さを評価し、前記ルールの候補から、評価値の高いルールの候補を少なくとも一つ決定し、さらに前記決定された少なくとも一つのルールの候補を出力することを特徴とするデータ分析方法。

IPC (2件)：

G06F 9/44 550 ,  G06F 9/44 580

FI (2件)：

G06F 9/44 550 N ,  G06F 9/44 580 P

引用特許：

審査官引用 (1件)

• 判別条件生成方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-245767   出願人：富士電機株式会社