特許
J-GLOBAL ID:200903063832872366

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 足立 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-009032
公開番号(公開出願番号):特開2003-210726
出願日: 2002年01月17日
公開日(公表日): 2003年07月29日
要約:
【要約】【課題】 大当たりの表示後直ぐに大当たり動作を行うことに伴う弊害を防止する。【解決手段】 大当たり動作(又はその一部)を保留して、遊技者の要求(解除スイッチ19の操作)に応じて保留を解除して実行するので、大当たり動作が直ぐに実行されて大量の賞球を入れた球箱で通路や遊技スペースが塞がれるのを防止できる、例えば遊技終了時にまとめて払出しを行うこともできる。また、遊技球を消費して遊技球が不足したとき等に、保留を解除して大当たり動作を実行させることができるので、球箱からの遊技球の移動又は球箱の移動を行わずに継続的な遊技を行うことが可能となり、遊技施設の店員の動きを合理化することができる。
請求項(抜粋):
遊技球が始動領域に進入したことに起因して乱数値抽出し、その乱数値によって大当たりとするか否かを判定する大当たり判定手段と、前記大当たり判定手段による判定結果を報知する報知手段と、前記大当たり判定手段による判定結果が大当たりであったことを前提条件として遊技者に有利な特別遊技を実行する特別遊技実行手段とを備える遊技機において、前記特別遊技の一部又は全部の実行を保留する実行保留手段と、該実行保留手段による保留の一部又は全部を解除する保留解除手段とを備えたことを特徴とする遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 315 ,  A63F 7/02 313 ,  A63F 7/02 320
FI (3件):
A63F 7/02 315 A ,  A63F 7/02 313 ,  A63F 7/02 320
Fターム (7件):
2C088AA42 ,  2C088AA54 ,  2C088BC22 ,  2C088EB14 ,  2C088EB44 ,  2C088EB55 ,  2C088EB68

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