特許
J-GLOBAL ID:200903063833168280

等角スパイラルアンテナ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 本多 小平 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-190254
公開番号(公開出願番号):特開平8-056112
出願日: 1994年08月12日
公開日(公表日): 1996年02月27日
要約:
【要約】【目的】 周波数の広い範囲にわたり、高利得で利得変動の少ない広帯域アンテナを得ること。【構成】 円筒型のケース5の内部に反射器構体3を設け、プリント基板21の表面に等角スパイラル形状の導体22,23を形成した放射器構体2を上記ケース5の端面に嵌め込み、更に円筒型の蓋体11の中央に円形導波器12を形成した導波器構体1を上記ケース5の放射器構体2嵌合面にねじ込み嵌合する。【効果】 アンテナが等角スパイラル型であることにより広帯域特性が得られ、反射器を設けることにより高利得特性が得られ、導波器を設けることにより利得変動が少ない平坦な利得特性が得られる。
請求項(抜粋):
平面状に等角スパイラル導体を形成し、該等角スパイラル導体の中心部端点を給電点とする等角スパイラルアンテナにおいて、等角スパイラル導体の電波放射面後方に導電体でなる反射器を設け、等角スパイラル導体の電波放射面前方に導電体でなる導波器を設けた等角スパイラルアンテナ。
IPC (4件):
H01Q 9/27 ,  H01Q 1/38 ,  H01Q 19/10 ,  H01Q 19/28
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開平4-154307
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-154307

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