特許
J-GLOBAL ID:200903063834960718
エレベータの出入口の安全装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高田 守 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-215098
公開番号(公開出願番号):特開2003-026382
出願日: 2001年07月16日
公開日(公表日): 2003年01月29日
要約:
【要約】【課題】 エレベータの利用者m1〜m4が乗場戸7又はかご戸16に挟まれたり、乗場戸7と縦枠3、4の間、又はかご戸16と出入口柱13、14の間に引き込まれることのないようにしたエレベータの出入口の安全装置を得る。【解決手段】 エレベータの出入口2、12を横切る第1光線31a、35aが遮断されたとき、エレベータの利用者m1〜m4に対して警報を発し、第1光線31a、35aよりもかご戸16又は乗場戸7に近接した位置で出入口2、12を横切る第2光線32a、36aが遮断されたとき、かご戸16及び乗場戸7の開閉動作を制限するようにしたものである。
請求項(抜粋):
エレベータの出入口を横切る光線の断続によって上記出入口を開閉するかご戸及び乗場戸の開閉動作を阻害する障害物の存否を検出するエレベータの出入口の安全装置において、上記出入口を横切る第1光線の断続を検出する第1受光手段と、この第1受光手段が上記第1光線の遮光を検出したとき、上記エレベータの利用者に対して警報を発する発報手段と、上記第1光線よりも上記かご戸又は上記乗場戸に近接した位置で上記出入口を横切る第2光線の断続を検出する第2受光手段と、この第2受光手段が上記第2光線の遮光を検出したとき、上記かご戸及び上記乗場戸の開閉動作を制限する戸制御手段とを備えたエレベータの出入口の安全装置。
IPC (2件):
FI (2件):
B66B 13/26 H
, B66B 13/28 F
Fターム (3件):
3F307AA02
, 3F307DA13
, 3F307DA33
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