特許
J-GLOBAL ID:200903063835914892

ビデオ画像情報の処理方法および視野検査装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-320662
公開番号(公開出願番号):特開平7-194549
出願日: 1994年12月22日
公開日(公表日): 1995年08月01日
要約:
【要約】【目的】 眼と検査レンズフレームとの間の中心位置決定される関係を維持でき、かつ視野検査中の眼の実際の注視方向を求めることのできる視野検査装置およびビデオ画像情報の処理方法を提供する。【構成】 RAMとCAMを有し、左右のエッジを検出するためにCAMをポインタとして用いることのできる構成である。
請求項(抜粋):
高いコントラストの既知の境界を有するビデオ画像情報の処理方法において、行および列によりアドレシング可能なリードアンドライトメモリを具備し、前記行および列の位置での前記画像の強度を受け取るステップと、行および強度情報によりアドレシング可能な連想メモリを具備し、行および強度のアドレスにより前記画像をメモリ内に受取り、前記行および強度の位置での前記画像の列データを受け取るステップと、ビデオ画像を前記リードアンドライトメモリにロードするステップと、前記の同一のビデオ画像を前記連想メモリにロードするステップと、所定の輝度レベルに対し前記連想メモリをサーチするステップと、前記連想メモリから前記ビデオ画像の前記所定の強度レベルの列データを位置づけるステップと、サーチプロトコルを具備し、リードアンドライトメモリ内の画像全体より少ない画像領域ないし画像の一部をサーチするステップと、前記所定の強度レベルの前記行および列情報を利用して、リードアンドライトメモリに対し前記サーチプロトコルをアドレシングし、前記リードアンドライトメモリ内の前記記憶されたデータ全体より少ないデータ領域ないしデータの一部を前記サーチプロトコルによりサーチするステップとを有することを特徴とするビデオ画像情報の処理方法。

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