特許
J-GLOBAL ID:200903063846189669
物体通過検知装置における光反射センサーの調整方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴木 均
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-228018
公開番号(公開出願番号):特開2001-050710
出願日: 1999年08月11日
公開日(公表日): 2001年02月23日
要約:
【要約】【課題】 コストをかけずに信頼性の高い物体通過検知を実現することができる物体通過検知装置を提供する。【解決手段】 コイン等の被検知物体の通過を光反射センサーを用いて検出する物体通過検知装置における光反射センサーの調整方法であって、上記被検知物体を検知した状態での受光素子による受光量の第1の検知出力レベルV1 と上記被検知物体を検知していない状態での受光素子による受光量の第2の検知出力レベルV2 とを上記光センサーの発光素子よりの発光量を変化させながら測定し、上記第1の検知出力レベルと第2の検知出力レベルとの差V1 -V2 を求め、その差が極大になる時の発光量を調整値とする構成となっている。
請求項(抜粋):
コイン等の被検知物体の通過を光反射センサーを用いて検出する物体通過検知装置における光反射センサーの調整方法であって、上記被検知物体を検知した状態での受光素子による受光量の第1の検知出力レベルV1 と上記被検知物体を検知していない状態での受光素子による受光量の第2の検知出力レベルV2 とを上記光センサーの発光素子よりの発光量を変化させながら測定し、上記第1の検知出力レベルと第2の検知出力レベルとの差V1 -V2 を求め、その差が極大になる時の発光量を調整値とすることを特徴とする物体通過検知装置における光反射センサーの調整方法。
IPC (4件):
G01B 11/00
, G01J 1/02
, G01S 17/02
, G01V 8/20
FI (4件):
G01B 11/00 A
, G01J 1/02 P
, G01S 17/02 A
, G01V 9/04 Q
Fターム (41件):
2F065AA67
, 2F065BB15
, 2F065DD09
, 2F065DD11
, 2F065EE03
, 2F065EE10
, 2F065FF44
, 2F065GG12
, 2F065HH04
, 2F065HH13
, 2F065JJ01
, 2F065JJ15
, 2F065KK01
, 2F065MM03
, 2F065NN02
, 2F065PP15
, 2F065PP22
, 2F065QQ25
, 2F065RR02
, 2F065UU01
, 2G065BC03
, 2G065BC10
, 2G065BC21
, 2G065BC28
, 2G065CA07
, 2G065DA15
, 5J084AA02
, 5J084AB09
, 5J084AC07
, 5J084AD03
, 5J084BA12
, 5J084BB02
, 5J084CA11
, 5J084CA23
, 5J084CA70
, 5J084CA76
, 5J084DA01
, 5J084EA01
, 5J084EA06
, 5J084EA19
, 5J084FA03
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